運動中のけがと事故に注意しよう

どうも、トラディショナルジムの本杉です。
運動は健康維持や体力づくり、ダイエットにとても大切です。
しかし、運動中にはけがや事故のリスクも伴います。
そのリスクを知り、正しく運動することで安心して効果を得られます。

運動の効果はリスクを上回る

運動によってけがや事故が起きることはありますが、全体としてはごく一部です。
適切な強度や方法で行えば、大きな問題になることはほとんどありません。
安全に運動を続けることで、筋力アップや生活習慣病の予防など多くのメリットがあります。

運動中に起こりやすいけが・事故とは?

運動の種類によってリスクは異なりますが、以下のような事例が報告されています。

けが・事故の種類内容
筋損傷無理な負荷がかかったことで筋肉が傷つく
心疾患急激な運動で心臓に負担がかかる
転倒バランスを崩して転ぶ
熱中症水分不足や気温の高さが原因
医療機関での運動療法やフィットネスクラブでのトレーニングなど状況によってけがや事故の種類が異なります

急性と慢性のけがを理解しよう

スポーツで起こるけがには、急性と慢性の2種類があります。

種類説明
スポーツ外傷(急性)突発的に起こるけが(例:骨折、ねんざ)
スポーツ障害(慢性)長時間の負荷で起こるけが(例:腱炎、腰痛)
特に足首や膝など下半身のけがが多く、高い運動強度であるほどリスクも上がります

高強度の運動は慎重におこなう

普段運動をしていない人がいきなりランニングや球技などの高強度な運動を始めるのは要注意です。
高強度の運動を行う場合、心筋梗塞のリスクが普段から運動している人と比べて最大50倍になるというデータもあります。
腰痛や転倒などの軽いけがも、無理をすると起こりやすくなります。

けが・事故を防ぐ4つのステップ

けがや事故を予防するには、次の4つの流れが大切です。

  1. 実態を把握する
  2. 原因を探る
  3. 対策を立てる
  4. 定期的に見直す

また、ヒヤリハット(ヒヤリとした、ハッとした出来事)も記録しておくと今後の予防に役立ちます。

安全に楽しく運動を続けよう

運動を習慣にするためには、続けやすさと安全性がとても重要です。
無理をせず、自分のペースに合った運動を取り入れていきましょう。

参照:e-ヘルスネット 運動実施時のけが・事故

執筆者:本杉 宏二